これも、あの「プリン」です。
卵と砂糖ひかえめです。
どっちがおいしいかは...どっちかなぁ。
「もうひとつのプリン」という名前ではありません。念のため。
卵 ... 3個
ここでいう卵とは全卵のことです。
卵白だけ余ったりしません。経済的です。
砂糖 ... 50g
おお、少ない。
牛乳 ... 400cc
牛乳も少ない。
バニラエッセンス ... 適量
たくさん入れると高級感が増します(本当か?)。
砂糖 ... 大さじ4
きっちりはからなくてもいいです。だいだいでいいです。
水 ... 大さじ1
これだけで砂糖が溶けるから不思議です。
熱湯 ... 大さじ1~2
やけどに注意しましょう。
カラメルソースを作る時について。
熱湯を入れる時はものすごい音がするので注意しましょう。
水、熱湯ともに少ないので、こがしすぎないようにしましょう。
聞いた話ですが...
牛乳に砂糖を溶かす時の牛乳の温度と、プリンをオーブンで焼く(?)時の時間は関連があるそうです。
砂糖を溶かす時の牛乳の温度が高くなった時は、オーブンの時間は少し短めにすればいいそうです。
なぜ..??
カラメルソースを作ります。
片手鍋に砂糖と水を入れ、中火にかけます。この程度の水でも砂糖はすべて溶けます(不思議...)。
ときどき、鍋をゆすって砂糖をこがします。
濃い茶色になったら、火を止めてから熱湯を加えます。やけどに注意しましょう。
カラメルソースをプリン型に入れます。
カラメルソースはそのままにしておくと、鍋の中で固まってしまいます。すばやくプリン型の中に流し入れましょう。
水も熱湯も少ないので、すばやくしましょう。
プリン液を作ります。
片手鍋に牛乳の半分と砂糖を入れ、中火にかけます。砂糖がすべて溶けたら火からおろし、残りの牛乳を加えます。
次にボールに卵を入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。卵は泡立てないこと。
よく混ざったらここに砂糖を溶かした牛乳を加えてかき混ぜます。泡立てないように。
最後に万能こし器を通してこします。なめらかになります。
プリン液にバニラエッセンスを加えます。
たっぷりと入れましょう。好みの問題ですが...。
できあがったプリン液をカラメルソースの入ったプリン型に入れます。
静かに流し入れます。表面を泡立てないように。
バットにプリン液の入ったプリン型を並べ、バットにお湯を入れます。
なるべくプリン型の高さいっぱいまで入れたほうがいいです。
なみなみとお湯の入ったバットを、どうやってオーブンの中に入れるのかは謎です。
(先にバットをオーブンの中に入れ、その後プリン型を並べ、最後にお湯を入れる??)
さあ、焼こう。
オーブンは160度で25分です。予熱しておきましょう。
少し温度と時間を変えてみました。凶と出るか吉と出るか...。
焼きあがったら冷蔵庫へ。
焼きあがったら冷蔵庫へ30分ほど入れて冷やします。
3時間でも30時間でもいいです。
食べる時は...
皿の上にひっくり返して盛りつけましょう。
こっちのほうが「甘さひかえめ」です。その他、微妙に味が違います。
...なんとなく安物の雰囲気が漂よって来ます。材料けちったからねぇ。
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作成者 : Prettymilk ( e-mail : prettymilk@yahoo.co.jp )
作成日 : 1999/07/02
更新日 : 2017/01/28
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